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世捨て人の  
  人を使わず人に使われない人生めざして
 
  チャールズAZMA  


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通称:チャールズAZMA
真性の中年世捨て人。
極力働かず趣味に生きる 反大衆・脱常識の人生。
節約生活・シンプルライフ実践。
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いい加減なエコロジー

 2010-03-24 Charles

余計なモノは買わない。ムダ飯を食わない。
冬は室温15度で寒さにふるえ、夏は30度の暑さに耐える。
消費電力の小さな家電をそろえ、ムダな電気はこまめに消す。
入浴はシャワーですませ、新居では浴槽にお湯を張ったことがない。
燃費70km/l のバイクで旅をする。クルマは持たない。子供は作らない。

エコ生活かくあるべし、という模範的な庵主の生活。
もちろん地球環境のためではなく、自分のサイフのためである。
ボクのごとき貧乏人がCO2を削減したところで屁のツッパリにもならない。

地球環境のために節約生活してますといえばウケがいいかもしれないが、あいにく根っからの正直者、偽善はきらいなのである。

みんな自分のために生きているのだから、地球環境のために何かしようというインセンティブはうまく機能しない。

子どもたちの未来のために、というが、庵主のような子どもを持たない人には説得力がない。他人のお子さまのためにエアコンを切って暑さをガマンする義理はないもの。

そんなわけで、庵主はエコロジーにはまったく興味ございません。
ボクの人生の目標は、多くの収入を得て、たくさんのモノやサービスを消費し、たくさんの二酸化炭素を排出することなのだから。つまり読者の99%のみなさんと同じである。
ただ、ボクの場合、拝金主義にたいする信仰心が足りないため、CO2排出量ではみなさんに大きく遅れをとっているだけ。

世間を見わたせば、だれも地球環境など本気で心配していないことは明白である。そうでなきゃマイカーを運転したりマイホームを建てたり子孫を増やしたりできるはずがない。

CO2を削減し、温暖化をくい止めよう、これはだれでも総論で賛成だ。でも自分の行動だけは別扱いなのだ。
だから高速道路が1000円になった途端、高速をとばして讃岐うどんを食いにいく。海に沈むツバルの島も関係ねえ。

もともと庶民にそういうマネをさせないために高い高速料金、高いガソリン税があるのだが、今それをとっぱらおうとしている。

政府は、温室効果ガス削減目標を何%とぶちあげ、他方で高速道路をタダにし、エコカーを減税し、補助金まで出す。ブレーキとアクセルを同時に踏むような政策。いったい何をしたいのかわからない。
でもそれでいいのだ。これが大衆の意向にそった政策なのだからしかたがない。

エコブーム、矛盾をあげればきりがない。エコバッグをもってクルマで買い物に行くという矛盾。ムダ飯を食らって摂取したカロリーをダイエット器具で浪費するという矛盾・・・。

まじめに考えればバカバカしくてついていけないが、これくらいいい加減でなければ大衆にはなれない。ボクも見習わなくちゃ。



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