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 高画質リンク集 




 日本で初めての(?)高画質サイト専門の厳選リンク集。写真の腕もさることながら画質が特に素晴らしいサイトだけを集めた。




農村景観 NEW

 プロカメラマン・佐藤尚氏による農村風景に特化した写真。新潟県魚沼、埼玉県見沼田んぼを中心とする田園、花畑。ボクが言うのもなんだが、さすがはプロ、カレンダーに使えるような完璧な風景が並び、素人との差は圧倒的。構図の取り方など勉強になる点が多い。撮影取材の苦労を記した日記も参考になる。
 大判、中判カメラを使用。画像サイズは手札程度と小さ目だが、シャープで高コントラスト、銀塩らしい鮮やかな色彩が印象的。
2004.10.23  top

でじかめくん

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 「僕もデジカメは素人なので一緒に知識やテクニックを磨きながらレベルアップしていきましょう!」と謙遜しているが、1枚見れば腕前がタダ事でないのがわかる。花や昆虫の接写が中心、風景やスナップも背景を充分ぼかしたものが多い。
 カメラはオリンパスE-10、ソニーDSC-F707、一眼レフのキヤノンEOS D60、同10D(これが最近のメイン)を使用。
 画質は、シャープ、彩度とも控えめ、あるいはノーレタッチに近い? 荒れが少なく穏やかだが、解像度も充分ある。レタッチしなくても高画質なのが高級カメラの特徴だ。
2004.04.11  top

澤写真館

 毎日画像アップをモットーとする多作家で、悠々自適の年金生活者。
 風景を主体に、花、寺社、都市、夜景、山、花火、紅葉…と多種多彩、万能の腕前である。
 画質は撮影条件によりバラツキあり。概してややソフトタッチで彩度控えめ。レタッチは少な目、あるいはノーレタッチか。
 使用カメラはオリンパスE-20、ニコンCOOLPIX4300他多数、最近は一眼レフデジカメのペンタックス*istD(実売16万円前後か)が多い。解像度、荒れの少なさはさすがに一眼レフ、ただ色味にややクセがあるようだ。
2003.12.14  top

西川和久のやりたい放題(D#)

 デジタル画像のオンラインマガジン『D#』。トップページの「バックナンバー」のところから入る。
 プロカメラマン・西川氏がデジカメで撮ったポートレート写真が満載。
 とにかく色がキレイ。ポートレート向きに解像度は抑えぎみに、色の鮮やかさ、肌の滑らかさを優先したレタッチ。銀塩の発色を思わせるこってりした色だ。この人はレタッチの本も出している。
 高級一眼レフデジカメの他、普及機も織り交ぜて使用。特にオリンパスC-1400XLは好んで使っている。98年発売、実売10万円を切るCPの高さ、2/3インチ原色CCD、わずか141万画素なのだが、これがほれぼれするほど鮮やかな色を出している。
2003.02.16  top

のらねこ洞

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 デジカメと画像について解説した女性のサイト。各種デジカメの試用レポートと使いこなし、レタッチ術、訪問者の投稿写真など盛り沢山。個人でここまでやるとは立派。
 表紙からして女の子の部屋という感じの乙女チックなデザイン。全体を通して猫が解説・案内するという趣向で、おじさんはちょっと戸惑ってしまう。内容豊富で複雑怪奇。とても一日では全容の把握が困難。
 デジカメの解説は適確、レタッチのセンスも確か。望遠ズームを生かして背景をぼかしたアップの写真が多い。
2002.12.22  top

Tonkatsu Boogie

 収録する写真は大半が白黒。スナップ風あり、レトロ調あり、子供の写真、生活感溢れる写真もあり、コンセプトがつかみにくい。ボクのオススメは唯一カラー写真が並ぶコーナー。表紙の「あかめだき」から入る。
 作者の住む三重県の赤目を中心としたネーチャーフォト。滝や小川など水場の写真が多いのが特徴。水フェチ?とでも言おうか、水に濡れた岩肌の描写にある種のこだわりを感じる。硬質で寒々しい雰囲気を演出したレタッチも見事。撮影機材などの記述はない。
2003.02.01  top

牧野フォトギャラリー(イーエス精機)

 中小企業の会社案内サイトから入る。社長・牧野氏の趣味の写真を展示したコーナー。これがアマチュアの余技の域を越えた本格的な風景写真。プロが裸足で逃げ出しそうな作品が並んでいる。
 画質は解像度より色彩の豊かさを重視、大胆な露出で色を濃く鮮やかに見せている。とにかくキレイでため息が出る。使用機材は不明。
 サムネイルも拡大画像も小さ目で小粋なデザイン。拙作サイトもここの写真の見せ方を参考にしている。
2002.01.12  top

山岳写真工房

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 質の高い山岳写真を展示し、量も膨大。画質のよさに圧倒される。目の覚めるようなキレ、解像度・コントラストが高く、それでいて荒れが少なく滑らか。使用カメラは中判のペンタックス645Nll。
 山にもいろいろな表情があるもので、着眼点の多さ、色彩の豊かさには驚く。作者は相当な場数の登山歴を持ち、山を知り尽くしているからだろう。
 同作者の姉妹サイト『古色鎌倉』には鎌倉の寺や花の写真も。
2001.09.08  top

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